「FSH」 自作ジンバル雲台

 軽量のスコープを手に入れたのをきっかけに、それに合った軽量コンパクトな雲台が欲しいなぁ 。と、思い立ったら辛抱が出来ず、世間で良いと定評のあるマンフロットの128RCを購入したのでした。
 ところが使ってみると動かすたびにブラブラクラクラ、ピントつまみに手を振れるだけで液晶画面が揺れてピントも満足に合わせられない状態。
コリャー遊休資産再利用の三脚、スリックエイブル300DXの強度に問題が有るんだろうと三脚の購入を決意していた矢先、 フィールドで見せて頂いた『Wimberleyヘッド』で無重力のようにスムーズに動くその感触に魅せられてしまったのであります。
 そうは言っても小型スコープにとってはその大きさは圧倒的で、それに見合った大型の三脚の購入も考えるととんでもない投資に成るので、 無理かなぁ・・・でも、欲しいなぁ・・・よっしゃ、作ろう!

 と言う訳に成ったのでした。^^;

 まず作るに当たっては天体用にBORGやスターベース、テレビューなどから市販されているフォーク式経緯台をイメージし、 その中でもやっぱり部品点数も少なくて、コンパクトな片持ち式で行くかぁ、かっこいいし・・・(安易)

制作課程は書くのが面倒なので、いきなり完成!(^^)v


FSH(Free Stop Head)
  
FSH(Free Stop Head)
  


 なかなかかっこいいと自己満足に浸りつつ、 『FSH(Free Stop Head)』 と命名、けっしてFukino Special Headの略では有りませんので・・・
 使用感や各部品の詳細はおいおい紹介する事としますが、まずは片持ちと言う事も有り1点1点の部品の強度に余裕を持たせて製作したので、 見掛け以上に頑丈なものに仕上がっています。また、アルミ引き抜き材を多用していますので、重量もそれほど重くは成りませんでした。

 兎に角例の安物三脚に載せてみようと言う訳で、半信半疑載せてみたんですが、それがなんと振動しないじゃないですか! あの液晶画面の振動は三脚のせいじゃ無かったんです。雲台によるものだったんです。
 これで当分は今の三脚で軽量システムが組めて大助かりですよ(^0^)v

続報は後日・・・(多分)



by fumiaki fukino